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怪談レストラン 乾燥用メモ

5段階評価、好きな話だけメモ

  1. 幽霊屋敷レストラン
  2. 化け猫レストラン  4 『机の上の白い花束』
  3. 殺人レストラン
  4. 幽霊列車レストラン 
  5. 妖怪レストラン
  6. 金しばりレストラン
  7. 魔女のレストラン  3 『さとりのおばあさん』
  8. 鏡のうらがわレストラン
  9. 墓場レストラン 3 『見たな』
  10. お化け屋敷レストラン
  11. 火の玉レストラン
  12. 呪いのレストラン
  13. あの世レストラン
  14. がい骨レストラン
  15. 魔界レストラン
  16. うらめしやレストラン
  17. 七不思議レストラン
  18. ケイタイ電話レストラン
  19. 闇のレストラン
  20. 地獄レストラン
  21. たたりじゃレストラン
  22. 悪夢のレストラン
  23. もののけレストラン
  24. 占いレストラン
  25. 百物語レストラン
  26. 心霊写真レストラン
  27. 神隠しレストラン
  28. 亡霊レストラン
  29. 生まれ変わりレストラン
  30. 鬼のレストラン
  31. 霊界通信レストラン
  32. 死神レストラン
  33. 魔の森レストラン
  34. 人形レストラン
  35. おまじないレストラン
  36. 謎のメールレストラン
  37. 人食い花レストラン
  38. ぶきみな音レストラン
  39. 秘密のとびらレストラン
  40. 丑三つ時レストラン
  41. 幽体離脱レストラン
  42. 紫ババアレストラン
  43. 虫の知らせレストラン
  44. 死の影レストラン
  45. 仮面レストラン
  46. お化けパソコンレストラン
  47. 座敷わらしレストラン
  48. 恐怖のトンネルレストラン
  49. ゾンビのレストラン
  50. 真夜中の学校レストラン

明石さんの魅力

四畳半神話大系は「小津と私の友情物語」でもあり、「明石さんの恋愛物語」でもある。アニメはどちらかというと前者が押し出されていて、明石さんとはどういう人物なのか考える。前半はセリフ抜粋 後半は私(me)の考えです。

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  • 小津と私の1つ下の後輩
  • 蛾が唯一の弱点
  • もちぐまが好き

 

 

明石さんから見た「私」

明石さんは度々、私に対して”約束”という言葉を使っている。その約束とは何なのか…

●第1話 テニスサークルキューピット

関係:下鴨古本市で出会う

下鴨古本市明石さんは私はもちぐま猫ラーメンの話をする。私がもちぐまを探すと約束すると

明石さん「猫ラーメンに連れて行ってください」 

 と言い「約束ですよ」と続く。

この約束は小津と私が鴨川デルタでロケット花火をした後の焼肉屋で明石さんが私を店から逃がす時にも出てくる

明石さん「約束をはたしてください」

 

●第2話 映画サークルみそぎ

関係:みそぎの後輩

みそぎでの私はサークルの鼻つまみ者である。変な映画を作り上映して冷笑されているが

明石さん「またアホなもの作りましたね」
  私  「ろくでもない映画を見てもらってすまんね。
明石さん「たしかにろくでもなかったですけど、私は嫌いじゃありませんでした」

明石さんは私や小津の作る映画を面白がっている。

後半の私が城ケ崎先輩暴露上映会後、逃げ出すシーンで明石さんは私に「約束をはたしていない」と言う。

この約束は私が以前明石さんに話した『撮影中の新作映画』のことだと思われる

 

●第3話 サイクリング同好会 ソレイユ

関係:サークルの後輩

 明石さん「何もしなくてもかまいません。ただ先輩のその体でパイロットになってくださいませんか?」

明石さんは不毛な努力をした先輩をそのまま受け入れてくれている

 

●第4話 弟子求ム

関係:弟弟子

無能な私が束子を探せなく困っていると明石さんが助ける。

この話の私は割と明石さんにラブで明石さんとのバラ色のキャンパスライフまで思い描いている。

 

●第7話 ヒーローショー同好会&第8話 読書サークルSEA

関係:後輩

もちぐまんの着ぐるみをきた私がヒーローショーで不良に絡まれている女子高生の明石さんを助ける。

明石さんはこの後、楽屋そばまで行き堅い感じでお礼を言う。

文通をしている私は樋口景子さんの自宅まで行き、その正体が明石さんであることを知る。

明石さん「私、先輩に助けられたことがあるんです。もちぐまんショーのこと覚えてますか?」

私   「あれは君だったのか」

明石さん「私はまだ高校生でした。あの時先輩はとてもかっこよかったです」

文通について明石さんは「先輩は見栄っ張りだった」と話す。

 

●第9話 秘密組織 福猫飯店

関係:みそぎ(明石さんと相島をくっつけるように依頼される)

冒頭から明石さんの飛行機を盗み張り手をくらう私はその後、結構落ち込んでしまう(笑) 落ち込みすぎて師匠の元に相談しに行くくらいに落ち込む

 

●第11話 最終話

関係:古本市

中盤で私は明石さんのことを回想する。

私(N)「要するに、率直に、大方の予想通り、平たく、ところはばからずに正直に言ってしまえば その時私は、彼女に惚れたのである」

簡単に言うと「黒髪の乙女と爽やかに汗を流したい」などと言っていた私だが本当のところずっと前に明石さんに惚れていたことを言っている。

 

部屋を出た私は蛾に怯える明石さんにもちぐまを渡す。

私   「それよりよければ猫ラーメンを食べに行きませんか」

明石さん「なぜだか私はずっとその一言を待っていたような気がします」

 

 

ここから自分の意見

明石さんの約束はもちぐまを返すことではない。”猫ラーメンに先輩と行くこと”が明石さんの約束だと思う。

明石さんという人間はバードマンサークルでもわかる通り、不毛なことに情熱を燃やせる人である。そして、「私」の不毛な情熱を評価している。

映画サークルでは先輩の撮った映画に笑い、バードマンでは「何もしなくても構わない」と言い、文通では「先輩は見栄っ張り」だと言う

明石さんは素の「私」を最初から見ている。しかし、「私」は色々な黒髪の乙女のことが気になり奮闘しているのを見て、どう思っていたんだろう。明石さんって実は凄く辛抱強いのかもと思った。特に文通で見栄を張ってる「私」を見てあんまり良い気はしていなかったはずだ。

最終話の「なぜだか私はずっとその一言を待っていたような気がする」というのは、先輩とご飯に誘って貰うのを約束し、それを待っていたということではないだろうか。

もちぐまが「私」の部屋でいつもぶら下がっているのは明石さんはちゃんとここで見てるゾって言うことじゃないかな(?)

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明石さん「約束をはたしてください」(1話)

 

こう考えるとすっっっごく可愛い!!!!

てか、高校生の時に助けられたってそれ何年越しの恋なんだよ!!

明石さんってクールに見えて本当は「私」のことが好きで私が失敗しそうになるとフォローして、でも自分の気持ちは黙ってるっていじらしい娘だな!!

 

もはや私の勝手な妄想は膨らんで1話の猫ラーメンでの師匠と私の会話も本当は明石さんの気持ちを知っている師匠、小津たちが仕組んでいるんじゃないかって考え始めてる。 可愛いな…

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おわり

四畳半神話大系の感想 小津と私の関係

アニメ四畳半神話大系の感想1

 

小津と私の関係

 

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小津と私は腐れ縁、どこのサークルにいても私の邪魔ばかりしてくる小津に私はうんざりしていて「小津は幸せにならなくて良い!(第一話)」と叫んでいる。

 

さて、第一話の冒頭、猫ラーメンを食べている私と師匠からアニメは始まる。

 

そこで師匠は「明石さんとの縁を私か小津どちらかに結び付ける」ということを話す。

 

小津と私はその後鴨川デルタでコンパをしている人たちへ向けて打ち上げ花火をし、焼き肉屋にて

小津「明石さんというアホな人間を理解できてしまう不幸な人間は不幸な人間は今まで僕しかいなかった。彼女にはできてしまうんだな」

 この世界の私は、小津はテニスサークルで知り合った小日向さんと付き合っていることを私に話していない。

 

そして、小津は1回生の夏小日向さんに私が振られたことを知っている。

小津は私に対して罪の意識がもしかしたらあったのかもしれない。だから明石さんと私をくっつけようと師匠を通してお願いをしたかもしれない。

 

 

小津「僕なりの愛ですよ」 

 

この言葉がすべてを物語っている。私は「小津に対して幸せにならなくて良い」と言っているのに対して小津は彼を好きなのがわかる。

 

第9話(福猫飯店)、小津に小日向さんという彼女がいたことを知り、小津は自分とは違い無意義な学生生活をエンジョイしていたことを知り、私はショックを受ける。

ここで小津が運命の黒い糸をハサミで切り、小日向さんの元へ行くシーンが入り、私はどのサークルにも所属しない選択をすることになる

 

カステラの意味

カステラの登場シーン

  • 第1話 小津から私へ 怒りながら食べる
  • 第5話 小津失脚後、明石さんと師匠から私へ
  • 第8話 文通が小津に仕組まれたものと知った後、怒りながら食べる
  • 第10話 小津たちがいない世界で泣きながら食べる

小津はたびたびカステラを運んでいる

 

小津「大きなカステラを1人で食べるのは孤独の極致ですから」(1話)

と言い小津は私にカステラを渡す。

 

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第10話で私は四畳半世界に閉じ込められてしまう。部屋にあるのは小津がくれたカステラと魚肉ハンバーグのみ。私は小津から貰ったカステラがなければ魚肉ハンバーグのみの生活になっただろう。

平行世界を移動しながら私は様々な人物を多面的にとらえることができた。小津は全ての私に関りを持ち、その私が(本人はそうは思っていないが)バラ色ではないが楽しそうなキャンパスライフを送っている。

10話の私は四畳半に閉じこもり、サークルに入らない世界の話だが小津はゴキブリキューブ暴発の件でカステラを運んでいる。

私はカステラを食べながら様々な平行世界の自分が小津と楽しそうにしているのを見て泣きながらカステラを食べる。

 

第11話(最終話)

小津はたった一人の親友らしかった

ほとんど全ての私にカステラを運ぶ小津は、様々な平行世界の自分の親友であることがわかり、私は泣いた。

 

最後、アパートから脱出私が裸になり小津の元に向かうシーン

私のサークルユニフォーム姿が登場するが、私は最後裸になり小津の元へ飛んでいく。

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小津の顔が変わっているのは私が第1話言っていた、「小津は幸せにならなくて良い!」という小津を悪党だと思っていたのがこの平行世界の旅を経て彼を多角的に見れるようになり見方が変わったということを表している。

 

その証拠に私は小津が相島先輩から狙われていることを知り、小津に知らせないとスマートフォンで教えようとしていた。

 

結局どんなサークルに所属していても、所属していなくても(裸)、小津と私は運命の黒い糸で結ばれていた。(切られてなくて良かったね…)

 

 

このアニメを見て、小津のような友人が欲しかった…と思った。小津は私の所属してるサークルや立場など関係なしにカステラを運んでくれ、私の本質を見てくれている良い友人。羨ましい